2013年8月31日土曜日

気持ちのいい朝にぴったりの木製のマグやバターケースなどが入荷しました!

こんにちは、店長の樋熊です。

うだるような暑さもようやく和らいできて、
少しずつ秋の気配が感じられるようになってきましたね。
寝苦しさから開放されて、朝の目覚めもなんとなくすっきり。

本日は、そんな気持ちのいい朝(朝食)にぴったりの
アイテムたちをご紹介します!



ずっと、こんなマグカップを待っていたんです!

マグカップというと、どうしても陶器のイメージが強いですが、
木で作ると印象が全然違いますよね?
無機質になりがちなのが、
木だととても柔らかであたたかい印象になります。

このマグは、北海道に工房をかまえる高橋工芸さんのもの。
なるべく地元の木を使いたいと、素材選びからこだわり、
ひとつひとつ職人さんの手によって
ろくろ挽きで丁寧に仕上げられています。

なんといっても一番の特徴は、その「軽さ」です!
「KAMI」という名前も、紙のように極限までうすーく削ることからつけられました。

涼しくなって温かい飲み物が美味しく感じられるようになってきたので、
このマグにBLACK BITTER BLENDをいれて飲むのが、
これからの朝の定番になりそうです。



>>高橋工芸 KAMI Mug 150ml/220ml \3,465/3,675



当店でもカッティングボードが大人気のDAS HOLZから、
今度はバターケースが発売になりました。

市販のバターは銀紙などで包まれた状態で、
使う度に剥いたり、使う分だけ小皿に取り分けたりと、
意外に手間がかかるんですよね。

でも、バターケースにいれておけば、
取り出してそのままナイフですくうだけ。
雰囲気もいいので、そのまま食卓にも出せてしまいます。
あと、みんなで使うときには、
裏返してフタの方にバター乗せるのもオススメです!

出す時だけでなく、使い終わった後は、
フタをしめてそのまま冷蔵庫に入れるだけ。
木製品は熱が伝わりにくいので、冷蔵庫にいれても冷えすぎず、
いい感じのやわらかさを保ってくれます。

職人の手で作られているのに、価格もほどよく抑えられていて、
使い勝手も、デザインもいい。
このバターケースには、ちょっといいバターを使いたくなる。
そんな気にさせてくれる逸品です!



>>Das Holz バターケース \5,040



RIGTIGから発売されたブレッドボックス。
その名の通り、パンを保存するためのアイテムですが、
第一印象は「けっこう大きいけど何を入れるんだろう?」でした。

でも、実際に使ってみるとこの大きさがとっても使いやすいんです!
食パンをいれても、まだ半分ほどスペースがあるので、
ベーグルやバゲットなども充分入ります。

フタは天然の竹でできているので、通気性が良く、
パンを湿気や乾燥から守ってくれます。
ひっくり返すとそのままカッティングボードにもなるので、
パンを取り出して、切って、そのままサーブなんて使い方も。

パンだけでなく、調味料や乾物など、
キッチンのこまごました袋アイテムをいれると、
驚くほどすっきりまとまるのでオススメです!


>>Stelton RIGTIG ブレッドボックス \6,300


以上、新商品のお知らせでした。
最後までお読みいただきありがとうございます。

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